原価100円のコーティング剤を塗って、3,000円もらう。利益率90%以上。施工時間1台10〜15分。それがスマホ・タブレットのガラスコーティング副業です。
液体ガラスコーティングとは、スマホやタブレットの画面にナノレベルのガラス皮膜を形成して、傷や指紋から保護する施術のこと。保護フィルムと違って見た目が変わらず、端末のデザインを損なわないのが特徴で、近年需要が急増しています。資格不要、特別なスキルも不要。YouTube動画を1〜2本見れば施工方法は覚えられます。
なぜ儲かるのか
| 項目 | 数字 |
|---|---|
| コーティング剤の原価 | 1台あたり約100〜200円(1本3,000〜5,000円で30〜50台分) |
| 施工料金の相場 | 1台2,000〜5,000円(タブレット・Apple Watchなども対応可能) |
| 利益率 | 90%以上 |
| 施工時間 | 1台10〜15分(乾燥待ち含まず) |
| 必要な資格 | なし |
利益率90%超えの副業はそうありません。飲食なら原価30%、物販なら原価50%が普通。ガラスコーティングは材料費がほぼかからず、売上のほとんどが利益になります。しかも施工1台10〜15分なので、イベントで1日10〜20台施工すれば売上20,000〜100,000円。
何にコーティングできる?
| 対象 | 施工料金の目安 | ニーズ |
|---|---|---|
| スマートフォン(両面) | 2,000〜4,000円 | 最も需要が高い。保護フィルムが嫌な人に |
| タブレット(iPad等) | 3,000〜5,000円 | 画面が大きいぶん単価も上げやすい |
| Apple Watch・スマートウォッチ | 1,500〜3,000円 | 小さいフィルムは貼りにくいのでコーティング需要あり |
| ノートPC | 3,000〜5,000円 | MacBookユーザーに人気 |
| メガネ・サングラス | 1,500〜3,000円 | 撥水・防汚効果。意外な需要 |
| 車のナビ画面 | 3,000〜5,000円 | タッチ操作の多い最新車で需要増加中 |
スマホだけでなく、タブレット・スマートウォッチ・メガネ・車のナビ画面など「画面があるものなら何でもコーティングできる」のが強み。1人のお客様から複数台の依頼をもらえることも珍しくありません。
収入の目安【正直に書きます】
| 稼働パターン | 施工台数 | 月収目安 |
|---|---|---|
| フリマ・イベント出店(月2回) | 20〜40台 | 40,000〜120,000円 |
| くらしのマーケット(出張施工) | 10〜20台 | 20,000〜60,000円 |
| 知人・口コミ中心 | 5〜10台 | 10,000〜30,000円 |
⚠ 集客が最大の課題
利益率は高いですが、「お客様を見つけること」が最大のハードルです。ネットで注文が来る商品と違い、基本的にはお客様の端末を目の前で施工するサービス。フリマ出店・イベント出店・くらしのマーケット・SNS発信・口コミ——複数の集客手段を組み合わせることが必須です。
集客方法
フリマ・マルシェ・地域イベントに出店する
最も効率的な集客方法です。テーブル1台あれば出店でき、「その場でスマホのコーティングやります!」と看板を出すだけ。実演が最大の広告になるので、目の前でコーティングしている様子を見たお客様が「自分もやってほしい」と並びます。
出店料は1日1,000〜5,000円が一般的。1日10台施工するだけで出店料の数倍の利益が出ます。
くらしのマーケットに出品する
「スマホコーティング」のカテゴリで出品すれば、出張施工の依頼が来ます。自宅やカフェなど、お客様の都合のいい場所で施工するスタイルです。
🏠 くらしのマーケットで競合の出品を見てみよう
まずはお客様目線で、くらしのマーケットの「スマホコーティング」を検索してみてください。料金設定・サービス内容・口コミを確認すれば、自分がどう出品すべきかが見えてきます。
SNSで実績を発信する
施工のビフォーアフター(コーティング前後の水弾き比較など)をInstagramやTikTokで投稿すると、視覚的にわかりやすくバズりやすいコンテンツになります。地域名のハッシュタグをつけて、地元のお客様にリーチしましょう。
知人・職場から口コミを広げる
最初は友人や同僚のスマホを無料〜格安で施工して、体験してもらうのが一番の近道。「すごい、水はじく!」と驚いてもらえれば、その人が次の紹介者になります。
必要な道具と初期費用
🧴 ガラスコーティングに必要なもの
💧 液体ガラスコーティング剤
これが商品そのものです。1本3,000〜5,000円で30〜50台分施工可能。1台あたり原価100〜200円。硬度9H以上のものを選びましょう。Amazonで「スマホ ガラスコーティング 業務用」と検索すれば見つかります。
🧹 マイクロファイバークロス
画面の汚れを落とすのに使用。100均で買えます。施工のたびに新しいものを使うのが衛生的。
🧽 アルコールクリーナー(脱脂剤)
コーティング前に画面の油分を完全に落とすために使います。これをサボると密着不良の原因に。500〜1,000円。
🪧 看板・POP(イベント出店時)
「スマホのガラスコーティング ○○円」と書いた看板。100均のボードとマーカーで自作OK。ラミネート加工したメニュー表があるとプロ感が出ます。
初期投資は合計5,000〜10,000円程度。最初の数台分の売上で完全に回収できます。
施工の手順
- 画面を清掃 — マイクロファイバークロスでホコリや指紋を拭き取る
- 脱脂する — アルコールクリーナーで画面の油分を完全に除去
- コーティング剤を塗布 — 付属のクロスやスポンジに液剤をつけ、画面全体に薄く均一に塗り広げる
- 乾拭きする — 乾いたマイクロファイバークロスで余分な液剤を拭き取る
- 乾燥させる — 完全硬化まで24時間。ただし表面乾燥は数分で完了するので、お客様にはその場でお渡し可能
YouTubeで「スマホ ガラスコーティング 施工方法」と検索すれば、手順が動画で確認できます。難しい作業は一切ありません。
この仕事の強みと注意点
| 強み | 注意点 |
|---|---|
|
・利益率90%以上 ・施工時間1台10〜15分 ・初期投資5,000〜10,000円と極めて低い ・資格不要、スキルもすぐ覚えられる ・スマホ以外にもタブレット・時計・メガネ等に展開可 ・フリマ出店なら1日で数万円の売上も ・リピーター需要あり(コーティングは半年〜1年で効果が薄れる) |
・集客が最大の課題(待っていても来ない) ・効果の持続期間に個人差がありクレームリスク ・「保護フィルムの方がいい」という人も多い ・低品質なコーティング剤を使うとトラブルの原因に ・イベント出店は天候に左右される ・端末を傷つけた場合の賠償リスク |
よくある質問
Q. 保護フィルムとどう違うの?
A. 保護フィルムは物理的にフィルムを貼るので段差ができますが、ガラスコーティングは液体を塗るだけなので見た目が変わりません。「フィルムの見た目や触感が嫌」という人がターゲットです。ただし、保護フィルムほどの衝撃吸収力はないので、そこは正直に説明しましょう。
Q. 施工に失敗したら?
A. コーティングは「塗るだけ」なので致命的な失敗はほぼ起きません。塗りムラがあっても乾拭きすれば均一になります。ただし、脱脂が不十分だと密着不良になるので、施工前の清掃・脱脂は丁寧にやってください。
Q. フリマの出店料はいくら?
A. 一般的に1日1,000〜5,000円。大型イベントや商業施設内のマルシェはもう少し高い場合も。ジモティーや地域のイベント情報サイトで「フリーマーケット 出店募集」と検索すれば、近隣の出店機会が見つかります。
Q. 確定申告は必要?
A. 副業で年間所得(売上−経費)が20万円を超えた場合は確定申告が必要です。コーティング剤代・出店料・交通費・道具代などが経費になります。詳しくは確定申告ガイドをご覧ください。
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※この記事の情報は2026年5月時点のものです。コーティング剤の品質・効果は商品によって異なります。施工前に必ずテストしてから提供してください。


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